ハワイアンジュエリーのお話
2006.3.16

ハワイ王朝の最後の女王、リリウオカラニ。ハワイアンの名曲、「アロハ・オエ」の作者としても有名なこの女王は、実はもう一つ、文化的な遺産を残していました。それは、ハワイアンジュエリー。
独特な彫り模様の美しさで、私達日本人にも人気の、このジュエリーは、深い付き合いのあったイギリスのビクトリア女王の夫、アルバート王子の死を悼んで、リリウオカラニ女王が特別にオーダーしたブレスレットが始まりなんです。女王は、「ホオマナオ・マウ」、つまりハワイ語で「永遠の思い出」という文字を彫らせ、そこに黒のエナメルを溶かし込ませたブレスレットを、生涯身に付けて暮したとか。

19世紀の終り、ハワイ王朝が滅びる直前にも、リリウオカラニ女王は、黒のエナメルで「アロハ・オエ」と彫り込まれたブレスレットを、イギリス人の恩師に、感謝と惜別の思いを込めて贈りました。
ハワイ王朝が滅びた後も、ジュエリーはハワイ独特の文化と融合し、祖母から母、母から娘へと代々受け継がれていく特別な宝物として、ハワイの生活に無くてはならないものとなりました。

ハワイアンジュエリーに使われるモチーフは、ハワイでは神聖な植物としているティーリーフやマイレの葉、ハイビスカスやプルメリア、といった花が使われています。そして、永遠の愛を誓うマリッジリングとして、また大切な日の贈り物として、今やハワイだけでなく世界中の人達に愛され続けているのです。


クイーンズイースト2階に「ワイレア」がオープン致しました。オーダーメイドによる、本格的なハワイアンジュエリーをご提供します。ハワイに伝統的に伝わる、神聖なモチーフの数々を、思いを込めて、熟練したアルティザンが特別なジュエリーに仕上げます。世界に二つと無い、オーダーメイドの魅力を、「ワイレア」で存分に味わってみてはいかがでしょう?
 

 
シーウィンド 「ウィ・ガッタ・ウェイ」
カラパナ 「ナチュラリー」